3月8日・9日の2日間に渡り、神崎小中学校の8年生、2名の職場体験を実施ました。今回の職場体験では建設の現場を巡り、「建設業とは具体的にどのような仕事なのか」、建設業の魅力を学べる機会になったと思います。
防波堤の工事では「防波堤がどのように作られているか」を間近で見て、橋梁の工事では実際に川の底まで降り、現場でしか味わえない臨場感だったと思います。
他にもドローンの実習や、動いている重機を見たり、船に乗ったり普段できない経験に生徒さんも興味津々でした。今回の職場体験で学んだこと、感じたことが生徒さんの将来の夢や希望を考える一つの経験になれば嬉しく思います。