所有船舶の紹介
港湾・漁港の建設による海上物流の促進と安全の確保、水産関連施設(魚礁)造成による水産自然の保護と増殖などのために当社では、海洋土木工事を幅広く手掛けています。
保有船舶・設備なども年々充実させており、さまざまなニーズに対応できる体制づくりをしています。
船舶仕様
全旋回式浚渫兼起重機船
船体部 主要諸元
船体寸法 | 長さ60m×幅22m×深さ4.0m/4.3m |
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貨物積載スペース | 長さ26.0m×20.0m 520m2 |
貨物積載能力 | 2,000トン |
平均吃水 | 空船時/1.80m・満載時/3.50m |
航行速力 | 8.0ノット |
操船設備 | 操船ウインチ/10t×6台スパッド装置/□1,200×L30.0m×2基(有効水深22m)サイドスラスター/ポンプジェット式 2t×2基 |
クレーン部 主要諸元
型式 | SKK製/SKK-21012GDT-K型 |
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最大吊上能力 | 210t×9.0m(全旋回) |
直巻能力 | 50t |
ブーム長さ | 22m・28m・34m・40m |
エンジン最大出力 | 1,500PS/1,800rpm |
バケット能力 | オレンジバケット 8.0m3/32tラッチアームバケット 12.0m3/26tドレッジャーバケット 6.0m3/38t |
船舶外観・居住区
主巻定格総荷重表主巻
主巻(支持) 210t フック質量 5.8t 主巻(雑用) 90t フック質量 2.9t
※実際に吊り上げることのできる荷重は、表の定格荷重から吊り具等の質量を差し引いた値となります。
第一補巻
第一補巻 31t フック質量 1.0t 第一補巻 10t フック質量 0.4t
第二補巻
第二補巻 5t フック質量 0.2t
主巻
主巻(支持) 210t フック質量 5.8t 主巻(雑用) 90t フック質量 2.9t
※実際に吊り上げることのできる荷重は、表の定格荷重から吊り具等の質量を差し引いた値となります。
第一補巻
第一補巻 31t フック質量 1.0t 第一補巻 10t フック質量 0.4t
第二補巻
第二補巻 5t フック質量 0.2t
船舶仕様
全旋回式浚渫兼起重機船
船体部 主要諸元
船体寸法 | 長さ47m×幅18m×深さ3.0m/3.5m |
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貨物積載スペース | 長さ19.5m×17.0m 332m2 |
貨物積載能力 | 900トン |
平均吃水 | 空船時/1.50m・満載時/2.50m |
航行速力 | 9.5ノット |
操船設備 | 操船ウインチ/10t×4台 スパッド装置/□1,000×L20.0m×2基(有効水深12m) サイドスラスター/トンネル式 3t×1基 |
クレーン部 主要諸元
型式 | KOBELCO製/F&G1324型 |
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最大吊上能力 | 160t×8.3m (全旋回) |
直巻能力 | 24t |
ブーム長さ | 22m・25m・31m・34m・37m |
エンジン最大出力 | 564PS/2,000rpm |
バケット能力 | オレンジバケット 4.5m3/13.5t ラッチアームバケット 6.0m3/11t |
船舶外観・居住区
主巻定格総荷重表
※実際に吊り上げることのできる荷重は、表の定格荷重から吊り具等の質量を差し引いた値となります。
第三十八しおり(押船兼作業船: 第108志穂号)
船体部 主要諸元
船体寸法 | 長さ12.90m×幅6.00m×深さ2.07m |
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船尾吃水 | 2.45m |
総トン数 | 19G/T |
航行速力 | 10.0ノット |
航行区域 | 沿海区域 |
主機関 | 三菱 S6R2-T2MTK3L 1,032PS×2基 |
第三十しおり(押船兼作業船 : 第二十六志穂号)
船体部 主要諸元
船体寸法 | 長さ11.93m×幅5.62m×深さ2.12m |
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船尾吃水 | 2.45m |
総トン数 | 19G/T |
航行速力 | 11.8ノット |
航行区域 | 沿海区域 |
主機関 | 三菱 S6R2-T2MTK3L 1,032PS×2基 |
第三十慧丸(曳船兼作業船)
船体部 主要諸元
船体寸法 | 長さ9.00m×幅3.00m×深さ1.20m |
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総トン数 | 4.9G/T |
主機関 | 三菱 S6MB-T2MTKL 234PS |
第十九慧丸(潜水士船)
船体部 主要諸元
船体寸法 | 長さ10.63m×幅2.75m×深さ0.90m |
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総トン数 | 4.6G/T |
主機関 | ヤンマー 6CX-ET 290PS |
安東建設はこれらの船舶を従えて、
新たな時代とインフラを建設し続けます。